審美歯科

ラミネートべニア

ラミネートべニアは、着色歯(色の濃い歯)や、ホワイトニングで満足の白さが出ない方におすすめです。

歯の表面を少し削り(0.5~0.7mm)、そこに好みの色のセラミックでできた薄いシェルを貼り付け、歯の色や形を美しく変える方法です。歯の色だけでなく、前歯の隙間が気になったり、歯が短くてカッコ悪いと気にされている方も、シェルの形を変えることによってお好みの歯の形が得られます。

オールセラミックですので、装着後の表面の歯の変色はほとんどありません。ステインはつきますが、医院で研磨をすることで元の白さに戻ります。
また、アレルギーを起こしにくく、強度や物性も歯のエナメル質に近い素材です。

※セラミックシェルは薄く割れやすいので、強い力のかかる部位には使用しません。

治療の流れ


  1. 色あわせ
  2. 歯を削る
  3. 試適
  4. セット

対象となる歯 上顎前歯6本(相談の上、小臼歯、下顎前歯、1本でも行います)

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