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きたじま歯科医院
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アクセスマップ

JR赤穂線西大寺駅から
徒歩5分
西大寺バスターミナルより
徒歩5分

歯科におけるプラセンタ注射について


歯科におけるプラセンタ注射について

歯科におけるプラセンタ注射について注射の行為は、金銭の授受に関わりなく医療行為ですので、医師法および歯科医師法を遵守しなければなりません。つまり、歯科医は歯科病名の範囲において、必要に応じて注射を行えます。

当然、歯科医療ですので歯科病名(診断を下す)をつける必要があります。それには、口腔診査は必須です。また、カルテの作成、診断をしてはじめて治療がおこなえます。

※歯科治療におけるプラセンタ治療は自費診療です。


<目次>


<歯周病>

歯科におけるプラセンタ注射について日本は、世界有数の長寿国でありますが、80歳前後の高齢者の歯の残存歯数を見ると、決して高い数値ではありません。

30歳から69歳の働き盛りの年代においては、歯周病は、実に80%の有病率をしめ、これは、他の疾患に類を見ないほど高く、今後の重要は課題となっています。

歯周病は、歯牙と歯肉の間に存在する、歯周ポケット内にプラークが入り込み、そのプラーク中の細菌が増殖してでおこる、炎症性疾患ですが、歯周治療において、炎症にたいしてのコントロール(プラークコントロール)に加え、正しい咬合調性や、動揺歯の固定など、咬合のコントロールを行っても治りにくい場合があります。この様な場合、咬合性外傷つまり、ブラキシズムの様な力の関与が強く疑われ、特にひどい場合は、睡眠障害を含めた心身症を考えます。

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<咬合性外傷>

咬合性外傷とは、外傷性咬合つまり、過度な咬合力や、側方力などの異常な力によって引き起こされる、深部歯周組織、すなわちセメント質、歯根膜、歯槽骨の損傷です。

咬合性外傷を引き起こす外傷性咬合の原因は、歯列不正、歯牙の早期接触、咬合干渉、ブラキシズム、側方圧などです。外傷性因子であるブラキシズムなどによっては、歯肉は直接な影響うけません。

しかし、外傷性咬合は、歯周炎の初発因子でありませんが、歯周炎を進行させる、重要な修飾因子に含まれています。

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<ブラキシズム>

歯科におけるプラセンタ注射についてブラキシズムは、怒りや攻撃の際に、歯を食いしばる、歯ぎしりをするなどの口腔の悪習癖のことで、古くから緊張や不幸な状態と結びつけられてきました。

ブラキシズムの種類は、歯軋り、グラインディング、食いしばり、クレンチング、咀嚼様顎運動、タッピングです。 問題とされているのは、グラインディングクレンチングです。

通常、口腔は咀嚼筋(閉口筋)が緊張していない場合、重力により、5ミリほど下顎は下がっていて、上下間の歯の間に隙間ができます。その空隙を安静空隙といいます。ストレスなどによる咀嚼筋の緊張は、ブラキシズムとなり、過度な咬合圧を引き起こします。
その力は、歯肉に影響を及ぼすと、歯周病の修飾因子となるし、歯牙においては根面ウ蝕や、歯牙の破折を引き起こします。

また、顎関節においては、咀嚼筋の緊張により、関節頭を、上顎骨にある関節窩の、後上方に押し上げ、そして、関節円盤を前方に押し出し、靱帯損傷や、関節円盤の変形などの顎関節症を引き起こします。

顎関節症における関節痛は10%程度であり、筋痛は13%〜74%と報告されています。 ブラキシズムは、就寝中や日中でも行います。特に、睡眠中に起こすブラキシズムを、SB(スリープブラキシズム)と呼びます。

食いしばり、歯ぎしりは、日常生活における、ストレスレベルで、影響を及ぼします。
昼間のブラキシズムは、クレンチングが主で、SBと異なり、持続時間が長く、比較的小さい力でも、顎関節や歯周組織に与える影響は大きいですが、意識があることなので目立つ所にステッカーを貼る、ガムを咬んだり舌を上下の歯の間にいれて置くなどの対処しながら食いしばる時間を減らしていきます。

SBの場合、対処療法として、スプリント、薬物療法などはありますが、ブラキシズムの発生のメカニズムはわかっていないので、安全かつ効果的に、抑制・消失させる方法がないのが現状です。

歯科におけるプラセンタ注射について SBは、健全者の方も、一晩に数回認められ、80%〜90%の方が行っている行為です。
健全者でのブラキシズムは一夜で平均15分、病的ブラキシズムを行う方をブラキシストと呼びますが、ブラキシストの方は一夜で40分ものブラキシズムを行っていると言われています。 ブラキシストの80%の方のSBは、無意識下での抑制困難な異常運動で、その時の咬合力は、通常の咬む力の7〜8倍の咬合力で、最大咬合力81.2s、通常の最大咬合力の111.6%になります。 その力は、口腔の色々な障害を誘発させます。


睡眠

歯科におけるプラセンタ注射について

上図は一般の睡眠経過図です。脳波の周波数と振幅の違いによりノンレム睡眠とレム睡眠に分けられます。ノンレム睡眠はステージ1〜4のステージに分かれ、順に深くなってゆきます。 ノンレム睡眠とレム睡眠はセットで発現し、平均的に約90分〜110分サイクルで繰り返します。これを睡眠周期と言い、一晩で4〜5回繰り返します。 ノンレム睡眠ステージ中ではステージ2が最も長く認められます。睡眠障害とは、これら睡眠パターンになんらかの障害が起こることを言います。

睡眠段階による、SBの発現頻度は、浅いノンレム睡眠期に60〜80%、深いノンレム睡眠期に10%未満、レム睡眠期に10%程度、睡眠周期後半に70%以上が発生します。

SBそのものは、睡眠の分断化や、睡眠覚醒のリズム変化、睡眠構造の変化に影響を与える疾患ではなく、睡眠構造の変動にともなう、運動障害です。 しかし、心身疲労などのストレスは脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモンである糖質コルチコイドの1種であるコルチゾールを分泌します。

コルチゾールは対ストレスホルモンで不眠を促進します。不眠、睡眠障害は、覚醒リズムや、睡眠構造に変化を与え、中途覚醒を増し、より異常なSBを増やします。

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<歯科心身症>

歯科におけるプラセンタ注射について 心身症の病態については、生活上に起こったより強いストレスにより発症する現実心身症と、患者自身の性格に過剰適応等の問題がある場合に出現してくる性格心身症があります。 また、不良補綴物などが原因となってストレスを伴い情緒障害や、身体障害が新たに発症する場合もあります。

特に現実心身症においては、ストレスや、睡眠障害が顕著でそれによる異常なブラキシズムを増大し、口腔の異常を誘発させていると考えています。


プラセンタ治療の目的

当院では、生活上に起こったより強いストレスにより発症する現実心身症をプラセンタ治療にて治療しています。

歯科におけるプラセンタ注射について 心身症における歯科治療の目的は、器質的、機能的障害の軽減が目的であって、心理面や、社会面に、積極的に関与するのが目的ではありません。
しかし、心理面を緩和しなくては、口腔内、もしくはその周囲の機能障害を取り除く事はできないと考えます。

プラセンタ治療の目的の一つは、心身症、ストレス、不眠症から引き起こす、口腔内疾患の緩和です。

プラセンタの作用についてはエピデンスはないのですが、自律神経調節因子であるセロトニン分泌を促進するのではないかといわれています。

その効果は、胎盤臨床医学会の理事であり、スノーデンの薬粧事業部部長の大石理事に確認をとっています。 セロトニンは、睡眠ホルモンと言われるメラトニンの合成を促しますし、また、セロトニンにより鎮静作用が働いて精神状態が落ち着いてイライラをおさえたりします。

つまり、プラセンタを摂取することで自律神経・ホルモンバランスの安定による、ストレスの緩和、良質な睡眠、中途覚醒減少による、ブラキシズムの時間や咬合圧の緩和です。

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<ドライマウス>

ドライマウスとは口腔内の乾燥状態のことです。
乾燥する理由は唾液の分泌減少か口腔内の唾液の蒸発増加が考えられます。

※治療は保険では病気とみなされていませんので保険外治療になります。


原因

  • 全身疾患(糖尿病、腎疾患)
  • 薬剤性副作用
  • ストレス
  • 老化、筋力低下(開口)
  • 喫煙(生活習慣)
  • 唾液腺疾患(シェーグレン症候群)

検査

検査


ドライマウスの患者さんは、いろんな原因が一つないし幾つも絡み合っていることがよく在りますのでそれらを検討しながらじっくり治療していく事が必要です。

歯科におけるプラセンタ注射について
  • 安静唾液量
  • ガムテスト
  • サクソンテスト
  • 口腔粘膜、舌の乾燥状態の視診
  • 口唇生検
  • 唾液腺シンチグラム

ドライマウスが関与する疾患

歯科におけるプラセンタ注射について
  • 口臭
  • 味覚障害
  • 嚥下障害
  • カンジダ症
  • 舌痛症

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<逆流性食道炎>

胃酸や十二指腸液が、食道に逆流することで、食道粘膜を刺激し粘膜にびらん、炎症を引き起こす疾患。


要因

歯科におけるプラセンタ注射について
  • ストレス、過飲、過食
  • 食道括約筋の筋力低下
  • 食道裂孔ヘルニア
  • 妊娠、肥満、便秘、運動による腹圧の上昇
  • 消化不良

ブラキシズムとの関係

逆流性食道炎の患者ではSBと嚥下が多く、それらは、胃酸逆流イベント時に高頻度で認められ、その患者へ胃酸分泌抑制剤を投与したところ、SBと嚥下は有意に減少したと報告されている。 さらに睡眠中の健常者の食道内への酸刺激を加えたところ、SBが増大したと報告している。 睡眠中の嚥下はSBと同一エピソード内に存在することが多く、特にエピソード後半1/3に認められることが多い。 つまり、SBは唾液分泌の促進または、少量の唾液の口腔内および胃食道への拡散によって、口渇や胃酸の逆流に対する防御反応であるという見方もできます。

嘔吐時の唾液分泌は、直前及び嘔吐中に増加する。
慢性過食症の場合などは唾液の緩衝力だけでは不十分ですがこれも生体防御反応だと思われます。

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